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『善徳女王』過去記事 ピダムは?

こんばんは^^

『無頼漢』の記事も少なくなったし、

只今ナムギルさんを見れるのは『善徳女王』だけ~^^;

あっ『パイレーツ』まだ上映中でしたしこれから上映されるところもありました^^;

http://www.pirates-movie.info/theater.html

皆様~

『パイレーツ』見てね!!


『善徳女王』ピダムに戻りま~~す。

ピダムは実は実在してるんですよね。

御存知でしたか?

反乱も本当に起こしてます。

でも、どんな人物かは定かでない。

だから、ナムギル君のピダムは自由に演じられたとか。


実際のピダムについての考えが述べられている過去の記事 ちょっとこちらで~!!

キム・ジョンソンの史劇で歴史読み取り

反ミシルで反善徳女王で...ピダムは二重人格者?

09.08.27

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チョンミョン王女が突然'下車'とトンマンの身分が判明した後で、ドラマ<善徳女王>で押すに対抗するチームの人的構成が変わった。従来にはチョンミョン-ユシン-トンマン3銃士が反ミシルを形成したところに比べて、最近ではトンマン-ユシン-アールチョン-ピダム-ウォリア'5兄弟'が阪ミシルを構成している。

過去の陣営では3銃士が王女・ファラン・郎徒(ナンド)という身分からそれぞれ明確に区別されたところに比べて、現在のキャンプでは5兄弟が皆似た境遇に置かれているので身分上ではそれぞれが明確に区分されない。
それで間違って自分自身がそのまま埋もれてしまうことができるという判断であったか、反ミシル陣営のメンバーは各々風変わりなキャラクターを武器で視聴者たちに自身を積極的にアピールしている。

各々各々のキャラクターをリリースしている五人の反ミシル戦士らの中で、去る24日と25日に放映された第27部および第28部で最も頭角を見せた登場人物はピダムだった。 日蝕問題をめぐりミシル側をかく乱するために、ピダムが仮面をかぶって自らミシル側まで引きずられて行ったのだ。

普段にはいつの時もへらへら笑ってかなり生意気だという印象を匂わすだけでなく、'視聴者'らの前で何の躊躇なしで指と鼻腔の摩擦を起こしたりもしたピダムだった。 そんなピダムが顔を仮面で隠し導師真似を出しミシル側を混乱させたときは、かなり真剣ただけでなく、声までかなりの重量があった。

以前とは全く違う姿のピダムだった。 漫画キャラクターのようだという従来の評価をただ色あせさせる、礼儀正しい正劇キャラクターのイメージであった。 もちろん仮面をかぶっている時だけ….

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実際の歴史でピダムはどんなキャラクターだったのだろうか?
このようにドラマ<善徳女王>で独特のキャラクターを前面に出して視聴者たちの注目を引いているピダム.

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彼は実際には善徳女王末期に相手などとして反乱を起こしてキム・ユシンに鎮圧されて彼自身はもちろん九族のミョルムンジファを招いた人物だった。

それなら、実際の歴史の中でピダムはどんな人物で描写されたのだろうか?

<三国史記>に3回、<花郎世記>に1回出てくるピダムに関する記録は全部みな善徳女王16年(647)の反乱事件に関するものなどだけだ。そのために、ピダムのキャラクターがこうだああだという内容が資料に別に記録されることはなかった。

だが、記録が殆どないという難点にもかかわらず、私たちは資料上の行間からピダムのキャラクターを制限的ながら一定程度は抽出することができる。

なぜなら、彼に関する記録が皆みな同じ反乱事件に関することだが、その記録が非常に詳細なのでそれから一定程度はピダムのキャラクターを抜き取ることができる余地があるためだ。


反乱や革命を試みる人の場合には、その個人のキャラクターが反乱・革命に圧縮的に反映されやすい。
1敗の後にも何度もさらに機会が与えられることができるスポーツ競技とは違い、'1敗'が直ちに事実上'死'を意味する反乱・革命の場合にはそれを準備する人の力量がその中にみな投入されるはずだ。
社会全体の力量が圧縮的に投入される戦争を通して国家のカラーがあらわれるように、それで日本が行う戦争とアメリカが行う戦争が私たちにそれぞれ違うイメージで近づくように話だ。


そのためにピダムのように反乱・革命を試みた人物の場合には、その個人のキャラクターがそのような事件の中に相当程度で溶け込んで行くはずだ。<三国史記>のピダム反乱事件を通じて彼のキャラクターを一定程度で抽出できるのは、このようにピダムの全てのものがその事件に投入されたためだ。

自身が王になろうと思った、自己中心的な人物

それでは、西暦647年に発生した反乱事件から抽出できるピダムのキャラクターはどうしたことだろうか? 資料上に現れるピダムのキャラクターのうちで主要なことでは概略三種類の程度を挙げることができる。


最初に、ピダムは自己中心的な人物だった可能性が高い。<三国史記>巻41 'キム・ユシン列伝'によれば彼は善徳女王を廃して自身が直接王になろうと思った。


ところで国家解体の兆しが明確にあらわれる時期には能力ある人ならば一回ぐらい国家転覆を夢見ることもできるだろうが、新羅の国力が真っ最中旺盛になった時に'ならない'国家転覆を夢見た人ならば'体質的'で何かひっくり返すのが好きな人だった可能性が高いと判断してみることができる。

混乱期に現れて世の中をひっくり返す人々は客観的雰囲気あるいは他の人々に押されて無理に舞台に出てくる場合が多いが、ピダムのように'完全な'安定期に現れて誰がさせることもないのに世の中をひっくり返そうと思う人々はたいてい持って生まれる時から自己中心的な気質が多くの人としか見られないだろう。

チョン・ボンジュンのように客観的な条件がみたされた時に革命を起こした人の場合には反乱の原因を出すとよりは客観的な環境で探すことになるが、ピダムのように本当にとんでもない時期に現れて国家転覆を試みた人の場合には反乱の原因を環境よりは主観的な内面で探すほかはないだろう

象徴操作で貸し切りを変えた'企画力'の代価
第二に、ピダムは企画力が卓越したものだった可能性がかなり高い。政府軍との交戦が10日間継続したにもかかわらず、勝負が決まることができなかったので、ピダムが電撃的に選んでもカードは象徴操作だった。
夜中に政府軍陣営に落ちたように見える大きな星を女王が敗戦する兆し」と宣伝しながら、軍事の士気衝天を誘導したものである。

これがどのように効果があったのか反乱兵士たちの勢いが「地を振動」させ、それによって善徳女王までが怖くてどうしていいか分からないほどだったという。十日間剣と弓でも決まる出きなかった勝負が一晩に、このような宣伝戦のために分かれるところだったようだ。

これは、ピダムが記号を適切に操作し、またそのような操作の結果を兵士たちに効果的に刻印させるだけの能力を持っていることを示すものである。ピダムが優れた企画力の所有者であったことを示して部分とすることができる。

そしてこの戦いは結局象徴操作大象徴操作の対決で結果が生まれた。非塀が象徴操作を通じて形勢を変えようとして、これを看破したキム・ユシンやはり同じカードを持ち出した。ドラマ<善徳女王>でピダムがミシルをまねたように、実際の歴史ではキム・ユシンがピダムのまねたのだ。

火がついた凧を空に飛ばした後に"昨夜に落ちた星が再び空に昇った"と噂をたてたキム・ユシンの逆宣伝が功を奏して政府軍の士気が'天井'を打って反乱軍の士気が'底'を打つにつれ、軍事対決は最終的に政府軍の勝利に終わってしまった。

「走る奴の上に私は奴」であるキム·ユシンのために最終的に失敗することはしたが、ピダムの象徴操作が一時勝負に決定的な影響を与えるところという点を考慮する際に、我々は、ピダムがかなりの企画力の所有者だった可能性が高いと判断みることができる。


相手などを過ごして謀逆試みた二重的性格の所有者


三番目、ピダムは二重的性格の所有者だった可能性が高い。 反乱を起こしたといって必ず二重的性格の所有者だとできないが、ピダムの場合にはそんなに評価しても大丈夫であるほどの根拠がある。

善徳女王の夫兼国政総括者であったヨンチュンとウルジェの事例で現われるように善徳女王と政治的に最も近い男は同時に善徳女王の恋人だった可能性が高い。最側近を恋人で作るこのような方式は、偽作論議がある筆写本<花郎世記>によれば、女性という政治的弱点をカバーするために王女時期から善徳女王が駆使してきた方法だった。 このような事例を考慮する時に、相手などを過ごしたピダムやはり善徳女王と理性的に近い可能性を全く排除することはできない。

このように自身と政治的に近かっただけでなく理性的にも近い可能性が高い人を相手にそのように大規模な軍事反乱を試みることができるということは、少々二重的な性格を所有しなくては簡単に考えさえできないことであろう。

一方、相手などという地位は誰よりも政権維持あるいは体制維持と深い利害関係を持つ席ということができる。 在野を背景に王朝に挑戦する人の場合には二重的性格の有無を云々する余地がないが、王朝守護の責任を負う相手などの職務を見る間に王朝破壊のための軍事反乱までひそかに準備したという点はピダムが二重的性格の所有者だった可能性が高いことを意味することだ。

政府軍と10日以上対立して一時主導権を握った事実は、ピダムが非常に緻密に反乱を準備したことを見せることだ。 相手など執務室で政府事務をとる渦中にも反乱準備を几帳面にチェックするピダムの姿から私たちはち密なことよりは二重性をさらに感じることに成らざるを得ない。

実際の非塀もドラマの中の非塀のようにいつもいつの時もへらへら笑ってかなり生意気に行動したのかは分からないが、少なくとも個人的力量が総集中された反乱事件を通じてあらわれる雨談のキャラクターは上のように自己中心的で企画力が高くて二重的性格の所有者だった可能性が高い人だったと判断してみることができる。


http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001204923&CMPT_CD=P0001


翻訳機です。


やっぱりピダムはナムギル君が演じたピダムがいいわ~(笑)

写真お借りしました。
by mi7mu | 2015-06-18 02:03 | キム・ナムギル

ピダムでナムギルssiと出会いました。役ごとにいろいろな顔をみせる俳優キムナムギルに惚れました。ここで、ひっそりとナムギル応援します。


by mi7mu